フォネティックコード一覧と使われ方

フォネティックコードの一覧と読み上げ音声動画を作りました。これから勉強される方の参考になればと思います。フォネティックコードは通話表のことで、英語圏で使われるものになります。NATOフォネティックコードとも呼ばれるそうです。

英語
読み方
ALFA
アルファ
BRAVO
ブラボー
CHARLIE
チャーリー
DELTA
デルタ
ECHO
エコー
FOXTROT
フォックストロット
GOLF
ゴルフ
HOTEL
ホテル
INDIA
インディア
JULIETT
ジュリエット
KILO
キーロー
LIMA
リーマ
MIKE
マイク
NOVEMBER
ノウヴェンムバー
OSCAR
オスカー
PAPA
パパ
QUEBEC
クェベック
ROMEO
ロミオ
SIERRA
スィエラ
TANGO
タンゴ
UNIFORM
ユニフォーム
VICTOR
ヴィクター
WHISKEY
ウィスキー
X―RAY
エックスレイ
YANKEE
ヤンキー
ZULU
ズールー

読み上げ音声スライド動画も作ってみました。

自動音声出力なので、本来の強調されたアクセントの表現が出来ませんでしたが、最初の一歩としてご活用いただけたら嬉しいです。

実際は、各単語を高低を少し大げさに表現する位に単語を発音します。

 

フォネティックコードの実際の使い方

Chipという場合には、下記の様に使われるそうです。

C for Charlie, H for Hotel, I for India, P for Papa

質問する場合は下記の様に確認することが出来るそうです。

Is it C for Charlie?

参考:https://averie.co.uk/2021/03/phoneticcode/

 

私は、航空特殊無線技士の資格取得の際に勉強したので、今回は記事にしてみました。誰かのお役に立てばうれしいです。