乗合タクシー目的なら特に注意:関東安全衛生技術センターへ行く際のポイント

この情報は、2022年12月1日時点の情報となります。私は、2022年12月1日の潜水士試験を受けるため、関東安全衛生技術センターへ試験を受けに行きました。五井駅から、技術センターへ行く際に気づいたこと、気を付けなければいけない点があったので、ここに記録として残します。

 

この記事でお伝えしたいことは2点。

1:乗り合いタクシーは受験日によって、運航がない場合がある

2:総武線はグリーン車がおすすめです

 

 

1:乗り合いタクシーは受験日によって、運航がない場合がある

私は以前、ボイラー技士の試験を受けるため、関東安全衛生技術センターへ行く機会がありました。その際は、バス乗り場の近くで、乗り合いタクシーの案内をしている方がおり、乗り合いタクシーで技術センターへ向かいました。私はバスが苦手なので、乗り合いタクシーは大変助かるなあとその時は思いました。帰りも同じく乗り合いタクシーが出ていて、穏やかに行き来出来てました。今回の12月1日潜水士試験でも同じように乗り合いタクシーを利用しようと思っていたのですが、待てど待てど、案内の人はいず、場所が変わったのかなと最初は思いました。おそらく私と同じ考えの方もいたと思います。試験時間も近くなり、いよいよやばいなと思い、バスは人がいっぱいなので、タクシーに乗り込みました。

そこで、タクシー運転手さんに乗り合いタクシーはなくなったのですか?と聞いたところ下記回会話と回答をいただいた。

運転手「受験人数が少ない場合は乗り合いタクシーの運行がない場合がある」

私「タクシー会社か技術センターに載ったりしないものですか?」

運転手「俺が今まで聞く限りだと、そうゆうのはしないみたい。なんでだろうね。困っちゃうよね」

 

受験者数が多い試験の場合は大丈夫だと思いますが、そうでない場合、乗り合いタクシー目的で試験センターへ行こうと思っている方、ご注意ください。乗り合いタクシーの運転がない場合があります。センターHPの下記の最下部の記載をもとにしましたが、HPだけを頼りにしてはいけないと改めて気づかされました。

ちなみに1人でタクシーを使う場合、行きで3000円位かかります。どうしてもタクシーを使う場合は予算確保をしておくことを推奨します。帰りはタクシーがないので、バスで帰りました。人でごった返していてつらかったです。これから受験される方は、お気を付けくださいませ。

 

 

2:総武線はグリーン車がおすすめです

話は変わり、おそらく関東安全衛生技術センターへ向かわれる際は、五井駅で降りる方も多いかと思います。個人的には通常乗車よりも、グリーン車の使用を遠方の方ほど、使うことをお勧めします。事前に購入が必要で、値段も少しあがりますが、受験の行き帰り、心穏やかに行きたいですよね。私はすくなくてもそう思います。

使い方は簡単で、私はICカードで事前に購入して、グリーン車に入ったら、席は自由です。上にカードをかざすところがあるので、かざす。降りるときにまたかざす。

グリーン車はとてもきれいで、静かです。東京圏から千葉ってなんだかんだ遠くて、グリーン車で確実に座っていけるのは大変メリットがあると思います。

試験を受けに行く時だけしか、私は利用する機会がないので、存分に活用させていただきました。試験前ならテキストを読み返すもよし。帰りなら、ゆったり座って、少し仮眠するもよし。

私、おすすめです。

 

以上、関東安全衛生技術センターへ行く際のポイントでした。